スキー場は沢山あるので、どの地域のどんな広さ、施設のあるスキー場にするか迷ってしましますね。まずは自宅から行けるおよその距離や行ってみたい地域から、ツアープランのあるスキー場を選びましょう。リフト券やレンタルなどオプション代はともかく、交通費や宿泊費が料金には大きく関係します。複数日の泊りなら地域の観光や温泉などスキー場以外のポイントも抑えたいですね。
スキー場は基本的に広いほど、コースが沢山あるほど良いですね。場内の総面積に比べてコースが多いと狭い場合もあるのでマップをよく確認しましょう。最長滑走距離も楽しさを考える上で大切です。1回で長く滑れた方が楽しいです。
雪質は同じエリアなら標高が高い方が良くなります。特にシーズンの始めや終わりには気を付けたいポイントです。特に初心者は斜度やコースの幅が気になるポイントです。初心者なら最大でも20度くらい、平均10度~14度ぐらいのコースが最適です。
それ以下の緩いコースもあるので初心者コースが多い場所を選びましょう。ゲレンデマップを見て中級者や上級者コースが上にあると、上級者が同じコースを使うことになるので危険な場合もあります。下にくるほどなだらかで広くなっていることが多いので、このパターンが多いのですが、できれば独立している方が安心です。ツアーを組む際には、場内のマップで広さやコース、難易度を良く比べて検討しましょう。
価格も気になりますが、一緒にツアーへ行くメンバーが楽しめそうな場所選びが大切です。
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